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QOLラウンジとは?
QOLラウンジでは、人が人の生活の質(QOL)を維持・向上させる お手伝いをコンセプトにサービスを提供しています。 人の生活に欠かせない3要素(お金、健康、活動)を基に、サービスと商品の開発を行い、お客様の生活にお金、健康、活動に関わる安心と安全をお届けします。
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お知らせ
*人の生活の質を科学してビジネスの質を高める研究会です。
2002年にダニエル・カーネマン博士が行動経済学でノーベル経済学賞を受賞しました。経済は人の行動が大きく影響していているのが所以です。QOL応用ビジネス研究会では人の生活が影響する経済を研究することで、経済的な効果を分析します。脳科学や行動経済学のように、QOL(人の生活の質)を科学することが今後のビジネスには不可欠になります。
QOL応用ビジネス研究会資料
研究会ブログ - 最新エントリ
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最新エントリ
2010/07/09

執筆者: horiuchi (3:00 pm)
昨日の大学研究室でのひとコマ。先にお知らせしましたが、小生は、大学院政策情報研究科に通っている。生体環境科学(若い)院生の研究論文の途中発表があつた。彼のテーマは、『動物介在医療福祉、日本人の動物観に基づいた日本的アニマル・セラピーの考察』である。白石薫さん25歳。とても、素晴らしく、興味深い。研究するという、洞察したいという、その視点、事象の見方がいい。自分にはもうないかも、・・・しれない。自分は社会人、それもシニア(57歳)。私の頭の中は、産業・経済、成長戦略は? 新しいビジネスモデルは? 自分の会社の業務にどう活かすか、である。研究者となれないかもしれないと思った。彼氏は、動物が大変に好きなのだ。そこには、ビジネスとしての成立の可否など頭にない。彼のコメント~『実習・文献・学際的な考察を通し、日本型のアニマル・セラピーを考えていきたい。』とのこと。彼は、動物が好きであり、観察したいのである。日常的にいっしょにいたいのだろう。動物のもつ肌感覚が好きなのだろう。『動物と人間の生体環境的関係性』‐新たな、発見が期待できる。今後、本物の研究者として頑張ってほしいものだ。
彼の発表から、興味深いところを紹介する。‐医療・福祉の分野では障害を持つ人の自助具として補助犬が誕生し、障害者のQOLの向上や自立支援に貢献している。これに加え現在では、動物介在療法・動物介在活動など「アニマル・セラピー」が行われている。都市化に伴い、核家族化、少子高齢化という社会構造の変化の中で動物との関りをもつことにより起こる人間の変化に興味を抱いた。今後医療や福祉の分野において動物を介在させた活動を発展させていくために、どのような効果があるのか?どのような形態があるのか?研究する。

現在の活動形態は、①施設訪問型②施設飼育型③在宅訪問方④在宅飼育型⑤屋外活動型⑥治療補助・心理療法型がある。アニマル・セラピーの種類は一般的に医療福祉施設で利用されているイメージとして犬が多い。その他にも猫・ウサギ・モルモット・イルカ・馬なども用途に応じて利用されている。犬を撫でると人間も犬自身も血圧や心拍数が下がる。リラックス効果を生むことが報告させている。アメリカのカルフォルニア大学で動物行動学の研究によると1人暮らしの高齢女性ではペットを飼っている人の方が孤独になりにくく、元気があり、より楽天的で物事を率先して行うことが多いという。そして、自立した生活を長く維持でき、早々と入院加療が必要となることも少ないという社会的なプラス効果も認められている。アメリカ、そして日本でも、行政側は医療費の削減にペットは有効ではないかと研究している。日本では厚労省が高齢社会と動物の関係に関する研究費を支給している。ペットは自立と健康維持という予防医学的役割を果たすことが期待されている。

効果は、生理的、心理的、社会的効果があると言われている。しかしながら、多くは逸話的、描写的、経験的なもので科学的な効果測定の研究が欠如している面があり、大きな課題がある。
また、動物と触れ合うことで、アレルギーや感染症の安全衛生面でのリスクがあり、方策が必要である。その他、人材育成面、動物を育成・訓練する費用や負担の助成体制、行政の関与について等、様々な課題がある。
その他、アニマル・セラピーにおける代替ロボットの活躍がレポートされた。デンマークの高齢者施設で実証実験が行われた。日本が開発したパロである。‘02年には「最もセラピー効果があるロボット」としてギネスブックに認定された。  
    
 小生は、アニマル・セラピー代替ロボットに興味を持った。日本の技術が先行しているとのことだ。ロボットに、在宅診断、見守り機能、配食メニュー、空調制御コントロール機能等、のコンピュータプログラムを内蔵し、高齢者の生活支援機能を付加したらどうだろか?小生の親も87歳1人暮らし、猫大好き、でも飼うのはいやだといっている。上記の在宅診断、見守り機能ネットワーク制御付き三毛猫であれば喜ぶ。需要があるのではないか?遠隔地に居る子が購入すると思うが・・・。多少高くても、でも¥20万が限界か? 動物と触れ合うことで、アレルギーや感染症の安全衛生面でのリスクがある。これを回避する住宅リフォームプランを考案したい。勝手なことを思い描く。

私は、高齢者社会におけるビジネス研究に走ることにする。
(ホリウチ)
2010/06/11

執筆者: horiuchi (3:00 pm)
介護支援ボランティアポイント制度なるものがある。介護支援ボランティアポイント制度とは、高齢者の介護支援ボランティア活動実績等を評価したうえでポイントを付与し、その高齢者の申出により、そのポイントを換金した交付金を交付する制度です。

介護支援ボランティア制度について;平成19年5月に厚生労働省が高齢者の介護予防の取り組みとして、介護支援ボランティアの活動を市町村が実施することを認めました。これを受けて平成19年度に稲城市、千代田区が、平成20年度に世田谷区、八王子市などが介護支援ボランティアポイント事業を開始しました。横浜市ではこれまでこの制度の実施について検討してきましたが、平成21年度に事業化し、10月からモデル実施するはこびとなりました。政令指定都市での事業化は横浜市が初めてであり、またボランティアにICカードを持っていただきポイントを貯める方法は全国初となると思われます。なお横浜市ではこの事業の愛称を公募し、46の提案の中から「ヨコハマいきいきポイント」に決定しました。この制度は、1.介護保険制度の中の地域支援事業として、介護保険料、国・県・市の予算を財源として実施されます。 2.ボランティアは65歳以上の市民が登録することができます。 3.高齢者のボランティア活動がご本人の介護予防、健康の維持の促進や、ご本人の社会参加・地域貢献を通じた生きがいづくり並びにボランティアを受入れる施設の地域とのつながりの深まりや、施設利用者の生活をより豊かにすることなどが期待されています。(2010年 6月 07日横浜市;ヨコハマいきいきポイントより)

高齢者人口の多い地域でこのような制度が行われている。超高齢化社会が高速でやってくる。既に各方面で言われている。
昨日、大学院の授業で、26歳の若者が、何故、医療費負担がそんなに高額なのか?何故、国が税金で負担しなければならないのか?矛盾を感じる。と発言があった。驚いた。医療における格差社会の是正の意味がわかっていない。・・・若者は健康を満喫しており、医療費の負担の重さが実感できないのだ。教授から『健康日本21』厚生省の取組みについて説明があった。「二次予防」(健康診断による早期発見・早期治療)や「三次予防」(疾病が発症した後必要な治療を受け、機能の維持・回復を図ること)に留まることなく、「一次予防」(生活習慣を改善して健康を増進し、生活習慣病等を予防すること)に重点を置いた対策を強力に推進し、健康寿命の延伸等を図っていくことが重要である。国民の医療費負担を抑えたいがための政策である。昨今の健康診断はメタボ健診であること。レクチャーを受けた。また、生活習慣が発症原因に深く関与しているといわれる糖尿病の生涯治療費が、早期からの治療に努めなかった患者の場合、5,000万を超える。少子高齢化が一層進み、現在は高齢者1人を現役世代3人で支えているのが、2055年には1.2人で支えることになる。(Wikipediaから引用)との報告がなされている。と私が発言をした。
彼らにしてみれば、大学を卒業しても職に就けないという、社会問題が一方である。若者に負担を強要する社会も不合理がある。特定の世代に過重な負担とならないよう、現役世代はもちろん、高齢世代、企業など、幅広い支え手がバランスよく負担することが必要である。高齢者、女性、若者、障害者の就業を促進し、支え手を拡大することも重要である。高年齢者の就業機会の確保は、増加する年金給付の抑制や高い年金依存度の緩和につながり、就業可能な健康状態を維持することは、生活習慣病対策など予防重視の医療制度改革の方向性とも合致する。
そこで、冒頭の介護支援ボランティアポイント制度に注目したい。高齢者の多くは、働くことにより高額な報酬を望むわけではない。金儲けではない。マズロー欲求段階説の4層=尊敬欲求(承認欲求)、他者に認められたい。社会貢献活動による充実を求める高次の段階がある。ボランティア活動=奉仕の文化を根付かせることである。現在は、貯まったポイントを自身の介護保険料負担の軽減に利用されている。

今後は、ボランティア活動の対象を介護支援に限らず、自治体の業務、たとえば清掃や緑化、あるいは、街づくりの活動等に拡大する。コミュニティビジネスへの進展を望みたい。高齢者の生きがいとなる社会システムづくりを願う。介護支援ボランティアポイント制度が動機付けとなるのではと思う。
2010/05/25

執筆者: navelorangemiki (12:35 am)
前回QOLビジネスを作る入口では、水耕栽培装置の利点を生かした環境を利用することで、実現可能になるビジネスモデルを説明しました。 土上では移動が難しい車椅子や足腰の不自由な高齢者でも、水耕栽培装置を利用することで、野菜や果物栽培に従事することが可能になります。車椅子が通過できる幅に水耕栽培装置を設置することで、車椅子に座りながら生産性の高い仕事に貢献し、より優れた作物を生産する為のノウハウを各生産者が改良できる環境が人の生活の質を補完しています。注目する点は、水耕栽培装置だけでは人の生活の質を補完するビジネスモデルは実現しませんが、その水耕栽培技術をどのような環境で利用するかによって人の生活の質を補完するビジネスモデルが成り立ちます。 つまり、水耕栽培技術とそれを利用する環境がある一定の関係に基づいて運用されることでビジネスが成り立ちます。では、この水耕栽培装置を植物工場に置き換えるとどうでしょうか?植物工場技術の進化は目覚ましく、多くの植物工場が商業レベルに達しようとしています。多くの植物工場の問題点は、生産される野菜が限定される点と、生産される野菜の価格が高価になってしまう点です。また、雰囲気も重要で、畑でなく工場で生産された野菜が美味しいのか不味いのかあまり認知されていません。実際、味だけで評価すると、植物工場で生産された野菜の方が味も食感も多くの人に好まれるようです。 ワインのようにブラインドチェックした実験では、8割超の人が植物工場で生産された野菜を畑で生産された野菜よりも好む結果が知られています。ここで好むと言う表現を利用したのは、野菜には味や食感など様々な好みがあり、人が野菜を食べる上で好まれると言うことです。では、ここに経済指標の価格が加わるとどうでしょうか?植物工場で生産された野菜の価格は130%~170%程度になりがちです。野菜を消費する人が通常の野菜よりも30%~70%程度割高でもその人の好みが優先される場合、植物工場の野菜生産はビジネスとして成り立つことになります。実際は、感性工学や脳科学のような領域でビジネスを考えることになるのですが、価格と言った要素が通常の野菜と同じならば必然的に植物工場で生産された野菜の方が多くの人に好まれる理屈になります。 しかしながら、重要なのは雰囲気と呼ばれるブランドで、植物工場で生産された野菜が怪しいと、なかなか消費につながる安心感が市場に広がり難くなります。つまり、人の慣れが重要で、植物工場で生産された野菜が社会に受け入れられることが最大の要因となります。元に戻り、水耕栽培で育てられた野菜の印象はどうでしょうか?通常の野菜に比べて何か足りないような雰囲気を感じる方が多いようですが、植物工場のような違和感はないようです。また、価格においても植物工場よりも安価に生産できるメリットもあります。このような点から水耕栽培技術をビジネスにつなげる為には、植物工場で生産された野菜の雰囲気を向上させることができればビジネスとして十分成り立つ予測ができます。 この雰囲気作りが実はQOLビジネスに不可欠な要素で、人が安心・安全を安易に感じられる要素が求められます。多くの水耕栽培技術からある特定の水耕栽培技術が優れている雰囲気を作るノウハウを次回解説したいと思います。
2010/05/24

執筆者: maru (5:07 pm)
 2010年ももうすぐ半分まで到達します… 1月から5月までで何日笑顔で過ごし、何日眉間にシワを寄せていましたか? 後者が多い場合には、6月中に笑顔の多い日を増やして良い状態で今年を折り返したいものです。  キャパシティーオーバーという言葉は、能力の限界とも取れるし心の余裕の限界ともとれる。 五月病という言葉が近年多用されないと感じるのは、ONとOFFの切り替え上手になったのか? それとも… QOLを向上させるにも低下を食い止めるにも、心と体の一定のバランスを保てる生活を送れるようにしていかなければと考えさせられます。 多忙な毎日を送られている方々が多い現代社会ですが、季節の移り変わりなど自然が与えてくれる 整調剤を逃さないでほしいです。
2010/05/14

執筆者: horiuchi (5:30 pm)
Q*O*L* STYLE学‐NO.5
老化のメカニズム、その予防

4月から大学院に通っている。毎、土曜と日曜終日拘束される。研究領域は、政策情報学。研究テーマは『高齢化社会におけるQOLと地域経済の活性化』です。QOL欲求5段階説と生活者の行動変容分析と地域経済を活性化する社会システムの実証研究です。研究生は、3研究科があり、40名くらい。最高齢65歳から23歳までいる。アジアからの留学生もいる。2年間、費やすつもりである。
 研究科目の中に生体環境科学がある。先日の講義内容を紹介する。
―近年、加齢の影響を研究する老齢医学への注目が高まりつつある。理由は世界的に高齢者の人口が増え続けており、今後飛躍的に増加することが予測されているからである。日本は世界最長寿国である。第2次大戦後まもない‘50年には日本人の平均寿命は50年、65歳以上の高齢者は人口の5%にすぎなかった。いまや日本人男性の平均寿命は79.29年、女性は86.05年。人生90年といわれる時代をなった。2030年には、人口の3分の1が高齢者となる。90までの人生設計をすることが必要となり、それも早い時期から考えることが重要なこととなる。なぜなら、長く生きることから生まれるリスクを回避する準備が必要だからである。
 老化のメカニズムについて、5つの学説があるとのこと。一番興味深く聴いた『活性酸素説』について紹介をする。

活性酸素はフリーラジカルと呼ばれる。何でも酸化してしまう強い酸化力を持つ毒性酸素と呼ばれるものです。‐日常的な現象ですが、りんごの皮をむいて放置すれば、茶色に変色し痛んでしまい、おいしさが失われます・・・・。人間の身体も同様であり、酸化の危険性にさらされている。活性酸素は身体の細胞が酸素を取り入れてエネルギーを作り出す時に発生する。細菌やウイルス等、身体にとって異物が体内に侵入してきた時に、それに対抗する身体の細胞が異物と認識するものに対して分解消化をするために活性酸素を細胞内で作り異物に吹きかける。異物には他に、排気ガス・タバコ・紫外線や飲酒・ストレスなどもあり、活性酸素を発生するという。活性化酸素がもたらす人間の身体への悪影響は、①発ガンの起因となる。②細胞が破壊され老化や生活習慣病の原因になる。③コレステロールの酸化により動脈硬化を引き起こす。④糖尿病・白内障、他.皮膚炎・胃炎・リウマチ・ボケなどを引き起こす影響があるとのこと。
 では、問題は、『どうすれば、老化が防げるかである。』活性酸素を撃退することである。活性酸素を消去する働きがあるビタミンA・C・E、ベーターカロチンや良質なたんぱく質の摂取が必要であるとのこと。また。摂取カロリーと寿命と関係性が学会発表された。「マウスにおけるカロリー摂取の制限と生存率の変化」結果によるとカロリー制限により30%の生存率の違いが出現したとのことです。
今後、老齢医学、未病医学の分野が進むとのこと。世界的にみて日本の研究はかなり期待できるとのことでした。

ホリウチ
2010.05.14

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◎ QOLビジネス創造(アイディアラッシュ~企画~実現)

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