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QOLラウンジとは?
QOLラウンジでは、人が人の生活の質(QOL)を維持・向上させる お手伝いをコンセプトにサービスを提供しています。 人の生活に欠かせない3要素(お金、健康、活動)を基に、サービスと商品の開発を行い、お客様の生活にお金、健康、活動に関わる安心と安全をお届けします。
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お知らせ
*人の生活の質を科学してビジネスの質を高める研究会です。
2002年にダニエル・カーネマン博士が行動経済学でノーベル経済学賞を受賞しました。経済は人の行動が大きく影響していているのが所以です。QOL応用ビジネス研究会では人の生活が影響する経済を研究することで、経済的な効果を分析します。脳科学や行動経済学のように、QOL(人の生活の質)を科学することが今後のビジネスには不可欠になります。
QOL応用ビジネス研究会資料
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最新エントリ
2010/04/12

執筆者: NOBY (6:45 am)
年をとると何がどう変わっていくのでしょうか?

見た目がふける、健康を損ねるとか、とかくネガティブな
印象がもたれがちですが、老化の事実、高齢期に迎える変化
を知っておくことは自分の将来を展望する上で有効です。
人間誰しも年をとるわけで、そうした事実をしっかり受け止めて
様々な変化に対して受容・適応していくことが、より良く年を
とるうえで大事なことです。

ではまず老化現象の一つである感覚機能の変化の実態を
ご紹介しましょう。

①視覚:老人性白内障は50歳代で60%、70歳代で90%、
90歳代でほとんど100%みられます。これは水晶体が濁って不透明になり、
また茶白味を帯びるため視力が低下し色の区別が困難になるためです
(水晶体を形成するたんぱく質が紫外線等の作用によって化学変化するため)。
はっきり見ることのできる距離(近点)は加齢とともに長くなります(老眼現象)。
この変化は子供のころから徐々に進行するもので、とくに高齢になって
加速するものではありません。採取光量も加齢とともに減少し、60歳では20歳の
1/3程度まで減少します。

②聴覚:聴覚の低下は20歳代からすでに始まっていて、女性に比べて
男性のほうが低下の程度が大きい傾向があります(老人性難聴)。
とくに高音が聞こえにくくなります。

③嗅覚:嗅覚の減退は60歳代まで顕著ではないですが、70歳代以降、
急速に低下しやすくなります。

④味覚:個人差が大きく年齢差は一様でないと言われています。

⑤体性感覚:触覚は45歳ごろから鈍感になっていきます。バランス感覚も
加齢とともに低下していきます(特に下半身)。

※これらの情報は、東京都老人総合研究所「サクセスフル・エイジング」
(㈱ワールドプランニング、1998)より引用しています。

次に、高齢期に見られる心理的変化についてです。発達心理学で著名な
エリクソンの生涯発達理論(Erikson1963)の説が有名ですが、
この説は高齢期を一括りにまとめていてやや抽象的な印象が強いので、
ここでは精神科医コーエン氏が自らの長年の臨床体験からまとめた
「後半生の4つの発達段階」をご紹介したいと思います。

これによれば、40代前半以降、自己の存在を再確認したい葛藤に駆られ
(=①再評価段階)、50代後半になると「いまやるしかない」という意識が
強くなり行動も活発化する(=②解放段階)、60代後半になると、人生の総括を
行いながら自らの人生の意味を再確認する行動に及ぶ(=③まとめ段階)、
そして70代後半になると、人生最後にもう一度これをしたいという思いに駆られる
(=④アンコール段階)、といった変化があるとされます。

※これらの情報は、ジーン・D・コーエン著・野田和夫[監訳]・村田裕之
・竹林正子[訳]「いくつになっても脳は若返る」(2006年)より引用しています。

社会的な側面では、様々な「喪失」を体験することになります。
子供の独立(空の巣)、(定年)退職に伴う肩書き・役職の喪失、
親・配偶者・友人との死別等です。しかし、喪失するだけでなく新たな
「獲得」もあることを忘れてはなりません。新たな夫婦の時間、祖父母の役割、
解放された多くの時間、健康を損ねた場合でも、他者からの援助を獲得するのです。

経済的側面では、一般的に勤労収入から年金を中心とした生活に移行していくなかで、
収入は減少し、資産の取り崩しも必要となっていく傾向がみられます。
生涯医療費の約半分(49%)が70歳以降に計上されるという報告もあり、
そのことを見越した老後資金の準備と対策が必要です。

以上のことは、一般的な傾向であくまで実態はケース・バイ・ケース、
個々人で異なります。ただ、こうした心身の変化がいずれ訪れるんだなーと思うことで、
知らないときよりも何となく心の余裕がありませんか。また将来の変化が予測できれば、
高齢期に備えた様々な準備もできますし・・・

いずれにしても、将来を不安視することなく、変化を続ける自分をしっかり
みつめながら、QOL(人生の質)を高めていくように努めていきましょう!
2010/04/06

執筆者: horiuchi (6:20 pm)
Q*O*L* STYLE学‐NO.4
QOLの定義とマーケティング

QOL(≒質の高い生活)とは、『人が長生きをする。健常者のみならず、からだにハンデがある人も、誰もが長生きをし、生きる喜びに満ちた生活を送ること。ノーマライゼーションの実現。そのためには、長生きすることから起きるリスクを回避すること。人生の早い時期から 将来訪れる病気や身体機能の衰えに備える。出来れば、30歳代の身体の成熟期に入る段階から予防をする。身体のハンデがある人は改善し、克服に努めたい。人生の早い時期からそのための自分のライフスタイルを見つけだすこと。』と定義する。人は自分の人生の中で、なるべく早い時期に、自らの目指すべきQOLの姿をイメージすることが重要であり、提唱する。人間の欲求は5つの階層に分かれ人間はより高度な欲求を求める。(前回‘09.10.19ブログ)「QOLな生き方を考える。マズローの学説‐モチベーション理論からQOLな生き方を考えてみる。QOL欲求5段階説」に掲載した。

1階層(生存欲求) ⇒受動的育成期、生きていくための身体の基本機能を備える。
2階層(安全欲求) ⇒自立的成長期、大人になる。恋愛をし、幸せな家族を持つ。
3階層(親和欲求)⇒集団組織形成期、社会活動に入る。いい仲間と出会う。
4階層(自我欲求) ⇒社会貢献活動期、自己を修練し他者から慕われる。尊ばれる自分になる。
5階層(自己実現)⇒知的創造完熟期、人間として完熟期に入る。同類の仲間と集う。

 最下層に位置する生存欲求は、ファンダメンタルな欲求であり、生きていく基本条件である。早い時期から必要条件に気づき、備える必要がある。そして、自立的成長期を経る。⇒(2階層) 社会活動を通して役割を担い、人と交わる。来るべく自己実現に向けて自らの目標を模索する。⇒(3階層) 他社から慕われる。⇒(4階層) 完熟期を迎える。自己実現、自らを表現する創作的活動期を過ごす。生きる喜びを獲得する。⇒(5階層) 人は、第1階層に戻ることなく、人生の早い時期に4階層~5階層に到達し、人生の生きている時間の長く‐を5階層でシェアすることが望ましい。QOLが目指すスタイルである。
 人が長く生き、幸せを獲得するための人々のニーズが創出される。人々のニーズに応え、ウォンツをカタチにするマーケティングシステムが必要となる。そのマーケティング尺度が生きていく価値基準となる。医療費に代表される社会福祉コストの削減、そして、高齢化社会におけるいつまでも働ける雇用の場を創出する。‐豊かさはマネーを所有することではない。長く生き、いつまでも社会活動に参加するライフスタイルの獲得。受け入れるコミュニテイづくりを創ることが肝要である。
QOL Styleを高める‐社会・経済システムが研究テーマとなる。
ホリウチ
2010/04/06

執筆者: washizu (3:54 pm)
食(栄養)と健康からQOLを考えます。

一般的に『健康』は人々の誰もが求める認識である一方、具体的に健康とはどのような状態かなど『健康』の『定義』や『目標』が不明確なのではと考えます。
現状では『病気ではない状態』=『健康』となっていますが、これが知らぬ間に社会に大きく影響を及ぼしているのでと考えます。
つきましてはQOLのための食(栄養)と健康について、新たに『健康』の定義付けとともに、食(栄養)と健康の役割とあるべき姿の顕在化、そしてそれを実現する仕組みが大切になってくると考えます。

では現代の食と健康への影響の例ですが、
まず健康面について例えば高齢者については主に血管系の疾患からくる認知症や脳卒中などの症状、一般成人には糖尿病、高血圧などのメタボと言われる症状また癌など。そして栄養状態の低い妊婦からは低体重児の出産が見られることが多いですがそれらの子供は若いころからメタボやアレルギーなどになりやすいと言われてます。
また社会的にも成人のみならず子供にもある現象ですが、うつや切れやすいなどの精神的症状やアレルギー症状にも大きく影響していると考えられます。
これらは食生活が外食、お弁当や加工食品など必ずしも健康を見据えた食生活に向けて見返す機会が少なかったり、また家庭の食卓でも加工食品が並んだり、塾通いの子供の家庭などでは一緒に食卓を囲む機会が少なくなり、家族バラバラでの食事による食卓での家族コミュニケーションが少ない家庭が多くなってきていることが影響していると言われております。

そもそも食の役割とは
食文化と言われる通り、やはり人間が社会の中で生きると言う原理原則に大きく影響していると考えます。
大きくは健康づくりと社会形成ですが、前者については言うまでもありませんが、特に後者につきまして、家族の食卓でのコミュニケーションや子供のしつけの機会、そして地域食材やその食材を使った郷土料理などの伝承など地域のコミュニケーション、社会づくりへとても大きな影響があると考えます。

今後への食・健康におけるQOLの追求しましては、QOLという新しいマーケットを通して、現代の経済の発展にともなう便利な世の中で、忘れられがちな食の役割について現代社会の中でどう顕在化し、実現のためのシステムをどう組み込んでいくかを考えることはとても大切なのではと考えます。
2010/04/06

執筆者: maru (3:28 pm)
 「耳にもストレスがある!!」先日この話を聞きました。 元々正常なものの諸バランスが崩れた状態の事なので、精神的なものに限っていないのだ。 イヤホンとかで四六時中耳に刺激を与えてるんだから、耳だっておかしくなるのも当然… 鼓膜の奥の奥に、音を伝える為の「毛」があり、その毛が耳へのストレスで抜けてしまい、難聴になったり、耳が聞こえなくなってしまう場合もあるそうです。 かも、抜けた毛はもう生えてこないらしいのです 明日のわが身を案じて、見直す事は沢山あるようです。 人生を楽しむためには、大きなことから小さなことまで、長い目でみていかないといけませんね。
2010/04/06

執筆者: navelorangemiki (3:09 pm)
前回QOLビジネス入門では、人と社会の関係を考え、今回は具体的な実例を交えながらQOLビジネスを説明することにします。実際に株式会社国際総合知財ホールディングスで進めているQOLビジネスを実例に、QOLビジネスがどのように具体化されているのかをご紹介します。 1日は約24時間の周期で朝を迎えて、夜に変わります。このサイクルは月曜から日曜日に移り変わるサイクルもあれば、1年が春、夏、秋、冬と移り変わるサイクルなど時間と環境変化の周期は様々です。さて、人はどうでしょう?人は恒常性(homeostasis)を備えていて、朝日に反応して生体が活性化し、夕日に反応して生体が休息するリズムを作ります。これは人が1日という時間の流れの中であるリズム(生物時計:バイオクロック)を形成して、毎日の生体リズムを繰り返します。では、いつこのサイクルは終わるのでしょうか? 我々は誕生した時からこの周期を作る適応または順応を行い、体のリズムが崩れても通常は調整ができます。海外旅行をすると時差ボケを経験してしんどい思いをした方も多いと思います。言い換えると、人は環境の変化に適応または順応できる能力を備えていて、社会環境が変化しても通常は問題ありません。問題は、人がある環境に適応または順応するスピードよりも早く社会が変化する場合です。人は社会に適応できず、適応できない人の生活は困難を強いられます。(生活の質の低下)つまり、人の生活の質が下がる要因の一つには、人が社会の変化するスピードに順応できないとき生じることが考察できます。前置きが長くなりましたが、人は歳と共に体の自由を失います。また、怪我や病気または事故などによって体の自由が低下することがあります。このような低下した身体機能に関係なく人が働ける環境を作るビジネスが成立すれば、低下する適応能力に関係なく人は社会に順応できることになります。ここにQOLビジネスが潜んでいます。少子高齢化に伴い、高齢者でも働ける環境や身体が不自由な人でも働ける環境を作ることで、QOLを維持できる環境の整備が行えます。この環境を整備する工事と環境を実現する技術があれば、QOLビジネスを構築する必要条件を満たせることになります。例えば、農耕作業を行う為には、畑を耕したり作物を収穫したりする労働が生じます。この労働を技術で補完または代替することができれば、身体機能が低下している高齢者などが農耕作業に従事することが可能になります。また、車椅子に座りながらでも農耕作業が行える環境が作れればQOLビジネスのインフラが整います。ここでの答えは、水耕栽培装置を利用し、従来の水耕栽培では克服できなかった問題点を革新的な特許技術を利用することで補いました。 生産性の高い農耕作業を実現する為の環境整備が行えるようになり、労働者の生活の質を補完するQOLビジネスの誕生です。 土の上などは移動が難しい車椅子や足腰の不自由な高齢者でも野菜や果物栽培に従事することが可能で、車椅子が通過できる幅に水耕栽培装置を設置することで、車椅子に座りながら生産性の高い仕事に貢献し、より優れた作物を生産する為のノウハウを各生産者が改良できる事業が始まりました。現在進捗中の事業は、高齢者専用賃貸住宅や小学校などに特殊な水耕栽培装置(有限会社グリーンコム)を導入して、そこで生活する人などが仕事を生活の質に組込む検証が行われています。

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